書籍のご紹介
 「こども心身医療研究所」「大阪総合医学・教育研究会」が作成した書籍を紹介します。古いものに関しては、一般書店では入手しにくくなっておりますが、付属診療所では在庫があれば、販売しております。(郵送での取り扱いにも応じています。)

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新刊紹介!

映画で語ろう 子どもの幸せ −心身医療の現場から家庭・社会・教育を診る−

          冨田和巳著(ぱすてる書房)
¥1,680(税込)/2011年6月発行/ISBN:978-4-86300-018-6

発達障害から教育・家庭の問題までを、心身医療の視点で捉え、
映画と、子どもの問題や教育を関連付けて語った本邦初のユニークな一冊

第一章 崩れゆく善き日本社会−何が問題なのか?
第二章 映画が描く温かい家庭・人間関係
第三章 映画に学ぶ教育のあり方
第四章 映画で描く心の動き



学校に行けない/行かない/行きたくない 
 −不登校は恥ではないが名誉でもない−
         冨田和巳著(へるす出版)
\1,200円(税別)/2009年1月発行/ISBN:978-4-89269-640-4

不登校の兆候は、まず身体症状として現れる。小児科医である著者は、これを「拳銃」に例え、引き金(出来事)、弾丸(子どもの性格)、火薬(環境)の条件をすべて考慮する必要があると訴える。
そして、学校にのみ責任を負わせ、子どもの学校に行かない選択・自由・権利を主張する不登校肯定論を否定し、「子どもにとって学校ほど大切な所はない」と反論する。



多角的に診る発達障害−臨床からの提言−
冨田 和巳・加藤 敬 編著(診断と治療社)
\4,200(税別)/2006年12月発行/ISBN:4-7878-1472-9

平成16年から17年の2年間、本研究会の学術例会で行った講義をもとに、発達障害を臨床的・多角的に、この分野の第一人者に改めて執筆してもらったもの。専門家を対象にして、臨床での体験や理論を文字通り各分野から、類書と違った切り込みで解説。小児科医の考え方、児童・思春期の精神科医からの診かた。臨床心理士はどのように考えるかが示されています。



小児心療内科読本−私の考える現代の子ども−

冨田和巳著(医学書院)

\4,100(税別)/2006年8月発行/ISBN:4-260-00377-2

子どもの健全な心身の発達を考え、問題を診るには、社会をみなければならず、そのためには文化や歴史の問題を避けては通れないという著者の主張を前面に出した小児心身医学の総合的入門書。発達障害から心身症まで、日常外来で出会う子どもの問題をすべて網羅し解説。わが国の歴史や文化にも一般的なマスコミ論調と違った視点で言及。

 読本と名付けられたように、著者独自の視点が、類書よりも読みやすくし、理解を深めやすい。基本は医師を対象にして書かれたものであるが、医師以外の方々にも「子どもの問題」の本質はどこにあるか、を考えるための参考になる。

 ※購入ご希望の方は、最寄の書店にご注文いただくか、直接こども心身医療研究所までご連絡ください  Tel06-6445-8701 Fax06-6445-7341

小児心身医学の臨床
こども心身医療研究所編 診断と治療社
\3500(税別)/ 2003年4月発行 / ISBN: 4-7878-1277-7 小児心身医学の臨床

 専門書として、一般小児科で「いかに小児科医が普通の病気を心身医学的(全人的医療)に診ていくのか」、「最近増加している心身症・神経症・発達障害児をどう適切に診るか」、を基本にして解説しています。小児科医ができる心理検査や治療方法はもちろん、症例も多く紹介し具体的な診療の方法にも言及しています。付録として小児科医が「子どもの未来」を、どのように考えていくかについて、監修者の社会観・文化論を多角的に述べています。

 少しでも多くの方々にお読みいただきたいと考えて、読みやすくレイアウトなどに工夫をし、専門書(B5:320ページ)としては破格の3500円にしています。内容的にも、小児科医に限らず学校関係者やあらゆる「子どもに関わる職業の方々」に役立つ専門書となっています。教師や臨床心理士、カウンセラーにもお薦めします。なお、第2刷までの追加や訂正に関しては、以下のリンク先をご覧下さい。16年6月30日発行の3刷では、全て訂正されています。

■ 正誤表及び追加情報(第2刷まで) 
html版 … ホームページ閲覧用
ワード版 … 印刷用です。右クリックで「対象をファイルに保存」してご利用下さい。

子どもの心を知るー事例でみる心身医学入門
子どもの心を知るー事例でみる心身医学入門 こども心身医療研究所編 法政出版
\2427(税別)/ 1996年9月発行 / ISBN: 4-900648-00-0

 学校の保健体育授業用教科書の教諭向きに書かれた「解説書」を改定し、一般読者も対象にした事例中心の心身医学の書です。現在、臨床心理士の初級講座や短大の授業にも使われています。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

厳しさを忘れた家庭・学校教育
厳しさを忘れた家庭・学校教育 冨田和巳著 ばすてる書房
\1200(税別)/ 2001年9月発行 / ISBN: 4-938732-63-7

 産経新聞・教育欄で、平成11年12月から1年4ヶ月の長期連載になった教育エッセイ「語ろう教育」の単行本化です。連載中から好評の鋭い切り口からの教育論は、誰もがそれぞれの立場で「未来を担う子ども」のために何をするべきかを明快に語っています。基本的には物事の根本を見つめることなく、解決策・対策ばかりがなされている教育界で、何を真剣にそれぞれが考えるのかを述べています。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

心はればれ元気なからだ
心はればれ元気な体 冨田和巳著 ぱすてる書房
\2400(税別)/ 2001年12月発行 / ISBN: 4-938732-69-6

 最近の小学校の保健室は従来の身体疾患の保健よりも、不登校準備状態の子どもや心身症の子どものオアシスになった感じがあります。このような子どもに養護教諭が適切に対処するための「ノウハウ」がわかりやすく具体的に医療側から書かれた指導書です。養護教諭向けの解説と「保健便り」などに使える、子ども向けの内容にイラストが入った2部構成になっています。

申し明けございませんが、絶版になりました。

学校では遅すぎる―こころの家庭教育
学校では遅すぎる―こころの家庭教育 冨田和巳著 三学出版
\1200(税別)/ 1999年10月発行 / ISBN: 4-921134-09-X

 副題の示すように、学校へ行くまでの6歳までに、家庭でどのように子どもを育てていくのかを、わかりやすく述べています。教育は最初に両親によって家庭でなされていくことで、子どもは心身共に健康に育ちます。この視点を欠いて学校の問題だけを論じても、子どもは幸せにならないのです。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

心からみるアレルギー
心からみるアレルギー 冨田和巳著 法政出版
\1165(税別)/ 1995年8月発行 / ISBN: 4-938554-97-6

 最近増加傾向にあるゼンソクやアトピー性皮膚炎などアレルギーの病気に関して、身体面からだけみるのでなく、子どもや親の対応を「心理的」に考え「心身症」としてみることを詳しくわかりやすく述べた書。難治性のアレルギーの病気は「心身症」としてみることで、かなりよく治っていくことを事例をまじえて詳しく紹介しています。一般向けの書ですが、教師や医師にも役立ちます。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

子どもたちのSOS…つたわらぬ子どもの心の叫び
子どもたちのSOS 冨田和巳著 法政出版
\1553(税別)/ 1988年6月発行 / ISBN: 4-938554-14-3

 産経新聞家庭欄に3年半、異例の長きにわたって連載された「こどもたちのSOS」をまとめたものです。現在6版を重ね、日常よく出会う心の関係する病気に関して、わかりやすく事例を通して紹介しています。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

続 子どもたちのSOS…治療編
続・子どもたちのSOS 冨田和巳著 法政出版
\1553(税別)/ 1990年5月発行 / ISBN: 4-938554-28-3

 「こどもたちのSOS」続編で、同じく新聞連載の中から治療に関係するものを集めたものです。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

子どもたちの警告−不登校といじめは日本の文化
子どもたちの警告−不登校といじめは日本の文化 冨田和巳著 法政出版
\971(税別)/ 1996年12月発行 / ISBN: 4-89441-134-2

 不登校といじめはお互いに関連のあるもので、現在の学校で大きな問題になっています。一般にその原因を「学校教育の管理や受験勉強」に求める意見が多いのですが、著者は20年以上も前から小児科医として不登校を診てきた経験から、そのような表面的な捉え方でなく、わが国の風土から総合的に診るべきと考えています。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

不登校克服マニュアル−助けを求める子どもたち
不登校克服マニュアル−助けを求める子どもたち 冨田和巳著 法政出版
\1200(税別)/ 1997年4月発行 / ISBN: 4-89441-136-9

 前書の続編で、不登校の複雑な面を具体的に分類し、それぞれの場合にいかに対応していくかを解説しています。すぐにその場で役立つ指導書になっています。

申し訳ございませんが、絶版になりました。

健康相談〜事例からみる心の叫び〜 小学校低学年編
健康相談〜事例からみる心の叫び〜 冨田和巳著 ぎょうせい
\2913(税別)/ 1995年2月発行 / ISBN: 4-324-03913-5

 小学校低学年、高学年、中学の3巻からなるうちの「小学校低学年編」。全国の養護教諭から寄せられた事例に教育現場外から厳しい本音の解説をつけたもので、最初に出会う学校での子どもたちの戸惑いや、幼さの残る彼らの問題が中心になっています。また、これらの長い学校生活を有意義に送らせるために、どのような点に気をつけるべきかについても解説しました。

籠 ジュンク堂 紀伊国屋 楽天 e-hon

健康相談〜事例からみる心の叫び〜 小学校高学年編
健康相談〜事例からみる心の叫び〜 冨田和巳著 ぎょうせい
\3398(税別)/ 1995年2月発行 / ISBN: 4-324-03914-3

 思春期にさしかかった子どもたちの叫びが伝わってくる問題と、低学年で出すべきものを出せずにきた問題などを、低学年編同様、養護教諭から出された事例を通して解説しています。

籠 ジュンク堂 紀伊国屋 楽天 e-hon

健康相談〜事例からみる心の叫び〜 中学校編
健康相談〜事例からみる心の叫び〜 冨田和巳著 ぎょうせい
\3398(税別)/ 1995年3月発行 / ISBN: 4-324-03915-1

 問題噴出の中学校での思春期事例に解説を加えています。
(以上の3巻はそれぞれの構成は同じになっていますが、それぞれ年齢によって出てくる問題の微妙な差を、具体的に解説しているところが最大の特徴です)

籠 ジュンク堂 紀伊国屋 楽天 e-hon

不登校-予防と対応
不登校-予防と対応 冨田和巳著 財団法人大同生命厚生事業団
\200(税込)/ 2000年6月発行

  先に紹介した「子どもたちの警告」「不登校マニュアル」を簡潔にまとめた一般向けの小冊子です。

書店では取り扱っておりません。付属診療所でお求め下さい。

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